試しに公務員試験の問題を解いてみた 裏技編 並び替え問題

おはおんばんは、モントンです。

 

今日は絶対に使えるわけではないけど

最悪これで正解を見つけようという

裏技みたいなものを発見したので紹介します。

 

この裏技は正しい順番になっているものを選びなさい

といった選択問題で使える裏技です。

 

 

 

 

 

次の金属ア~オを、融点が低いものから高いものへ順に並べたのはどれか?

あ Al       い Cu       う Fe         え Hg         お Na

 

1.エ-ア-イ-ウ-オ

2.エ-オ-ア-イ-ウ

3.エ-オ-イ-ウ-ア

4.オ-ア-エ-ウ-イ

5.オ-エ-ア-イ-ウ

 

 

 

 

 

こういった問題で裏技が使用できます。ちょっと説明しますね。

 

まず1の最初の部分であるエ-アという並びが他の選択肢にあるか

チェックします。この場合だと、5にありますね。

あった場合は、そのふたつに〇をしてください。

このブログで〇が出来ないのでアンダーラインで代用します。

 

1.エ-ア-イ-ウ-オ

2.エ-オ-ア-イ-ウ

3.エ-オ-イ-ウ-ア

4.オ-ア-エ-ウ-イ

5.オ-エ-ア-イ-ウ

 

 

こんな感じです。

次にア-イ、イ-ウ、ウ-オにペアがないか探し、1が終われば2の頭から

ペアを探す、という作業を繰り返します。その結果、、、

ちょっと表記を変えましたが、こんな感じになるはずです。

 

1.エ-ア ア-イ イ-ウ ウ-オ

2.エ-オ オ-ア ア-イ イ-ウ

3.エ-オ オ-イ イ-ウ ウ-ア

4.オ-ア ア-エ エ-ウ ウ-イ

5.オ-エ エ-ア ア-イ イ-ウ

 

 

2が一番ペアになる数が多いですね?てか全てペアがいますね?

なので2が正解です。

 

 

 

ただ、あくまで裏技であり、これがすべての並び替え問題で

使えるわけではありません。全てペアがいるどころか

全ての選択肢のペアがあった数が同じになることもあるからです。

その場合はもう頑張るしかないですね(笑)

 

また、選択肢を減らす方法ならあります。これも絶対ではないですが。

先ほどの選択肢の最初を見てみると、1~3がエ、4と5がオとなってます。

 

この場合だと最初に来るのはエかオのどちらかですが、大体正解があるのは

選択肢が多いほうです。

つまり、この時点で4と5は不正解ということになります。

もともと5択あった選択肢を3択に減らすという方法です。

 

ただ絶対ではないので、もしかすると2択のほうに答えが

ある可能性も当然あります。

確率的に3択側に答えがあるほうが多いので

迷ったらこの裏技も使ってみてください。

 

 

正直なところ、まともに勉強して正解を導き出すのが安心ですね(笑)

 

ではまた。